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時々母親。

猫大好きゲーマーで趣味は読書と妄想(推しCP二次創作)。お得とか限定に弱い二児の母が書く勝手な情報発信兼日記ブログです。

洗濯表示、12月からかわるってよ。

わりとどうでもいいようにみえて「ん?」となる話。

 

12月から、既製品のタグに記載されている洗濯表示が国際基準に変わるって、ご存知でした?

 

私、片付けとか料理とかてんで駄目なダメダメななんちゃって主婦なんですけど、洗濯だけは趣味と言うかまぁ特技といえば特技だよねと密かに自負してる部分はあるので、この話がもちあがったとき(記憶では1、2年前くらい)にひととおり目を通したので既知のネタではあるのですが。

 

具体的にどう変わるかと言いますと、一言で言えば「△←漂白 □←干し方 ○←クリーニング の指示に統一される」ってことになりまっせということです。

 

 

では、各項目ごとの表示はどうなるのかをもっと具体に話しましょう。

 

まず、最初の表示で目に飛び込んでくるのは「洗濯方法について」です。

 

これは今までなら洗濯機で洗う場合、□の中に温度だけまたは「弱 40℃」とか表示されてるんですが、これは何を指してるかと言うと「液温=洗濯するときの水の温度 が最大何度まででどうすすいだりすれば耐えうる素材なのか」を表示してくれてるんですね。

 

つまり、「弱 40℃」って表示は、「40℃までの温度の水で弱めにすすぐ&脱水でおねがいしまーす、もしくは手で洗ってしぼって干すことおススメ。じゃないと色落ちしたりしてもしらねーよ保障しねーよ」っていう事。

 

これ割りとよく見かけます。
でもみんな多分そこまで気使って洗濯してないと思います。
案外、Tシャツとかでもこの表示だったりしてマジかよ○○○円しかしなかったのに偉そうな指示だなオイ!とか一人でツッコミいれたりしてます。

 

で、もうひとつのが「手桶にナミナミマーク ~←これ で、手洗い 30」とか書いてるやつ。


これは「30℃以下の水温で手洗いでおねがいしまーす。間違っても全自動でフツーに洗ったりしないでよね!わたし、繊細なんだから!!」と、服が言ってるんでできれば中性洗剤でやさしく手洗い または おしゃれ着洗いコースなどで洗ってあげると服も長持ちしますよ。

干すときも型崩れしやすいから、ハンガーとかより平干しの方がよりベスト。百円均一とかでたまーに見かける野菜干したりする3段くらいのネットみたいなのか、簡易なのでホームセンターとかで売ってる折り畳みできるタオル干しみたいなのに、板置いて風当たるように干したらいい。

 

話がそれました。

 

で、これがどーかわるかと言うと、全部今までの「手洗い表示」のマークで、上限温度表示または手つっこんでるマークになります。
たまに手桶の下に=とか入ります。これがいままでの「弱」表示代わり。
線が多くなるほど弱く洗ったげてねという意味合いになります。

つまり、手桶にナミナミマークだからといって別に洗濯機ダメになるとかそーゆーんでなく、パッと見違和感覚えるのでお気をつけください。

 

次に漂白について。


今まではフラスコみたいな絵の中に、「エンソ サラシ」ってかいてて、それに大きく×が入ってるか否かで、どういう漂白方法が可能なのかを判別してました。
「エンソ サラシ」が入ってるのは、塩素系漂白剤での漂白が可能で、×入ってると塩素系漂白剤での漂白は無理ですよって表示です。(ただし、酸素系漂白剤は可能であるケース多かった。)

 

塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の違い・・・代表格でいうと、塩素系漂白剤は「花王 ハイター(水色ボトル)」とか「ライオン ニューブリーチ(水色ボトル)」で、酸素系漂白剤は「花王 ワイドハイターEX(黄緑ボトル)」とか「シャボン玉 酸素系漂白剤」とかですね。
塩素系の良いのは漂白効果(殺菌効果)は高いが色落ち激しく色柄物まぜこぜ洗濯だと不安ってのと、残留物刺激に敏感なお肌の方には刺激が強いのであんまり肌着とかの漂白おススメできないかなーってことですね。あと、塩素系の漂白剤を使用するときは有毒ガスが出ないように他のメーカーの漂白剤と混ぜないことと換気を必ずすること。つまり、カビ取りハイターを使うときとかと同じ注意をしなさいよってことです。


その点、酸素系漂白剤は有害ガスも心配しなくていいし、色柄物にもある程度安心して使える(ダメなもんはダメだけど)んで、いちいち細かくわけて洗ってないわーってご家庭は黙って酸素系漂白の方が無難です。
しかも、服の漂白だけでなく、いろいろな用途に使えます。
たとえば代表例でいうと洗濯槽や浴槽の汚れ落とし。
粉の方が効果高い。
ここで逐一方法説明説明するのは・・・ダルすぎてやる気ないのですいません、ググッてください。

(しろめ)

 

でも酸素系漂白剤にももちろん注意点があって、金属との相性は悪いのでチャックつきの服とか装飾に金属ついてる服とか洗うときだけは使わないほうがいいです。ちゃんと洗ってるし別に放置してたとかじゃないのに知らない間に金属だけサビてきたーとかってのはたいがいこれのせいです。
あと、粉末タイプの酸素系漂白剤の保管方法で、密閉してはいけません。膨張してボン!ってことになって悲惨な目にあわない保証はないです。空気の通るような環境で保管をお願いします。

 

また話それたわ。
洗濯について熱く語りすぎだろ自分。ひくわ。

 

次は乾燥方法についてです。


いままでは「つるし干し、平干し、陰干し」と、「絞りの強弱」について表示されてましたが、マークが服のマークから□に変わり、さらにその□の中に表示される線の種類と数で干す方法の違いを表示します。
縦線は「つるし干し」に、横線は「平干し」、斜め線は「陰干し」に変わるのですが、これに加えて「線が2本の場合はぬれ干し」という高度テクニックの表示が追加されてます。

 

「ぬれ干し」 つまり、 「脱水はあんまりしない(てかしない)で干してね」ってことです。主に麻製品にはこの方法で干すと実は皺になりにくく特に麻のシャツなんかはパリッと仕上がります。よりパリッとさを追求するなら、干す前にうすーく糊付けしてから干すとよりきれいに仕上がります。

 

絞り方の表示は廃止され、代わりにタンブル乾燥時の指示の表示が新設されました。

マークは単純で、□の中に○があって、その○の中に・が2つまたは1つ、もしくは・がなく×表示の3種類になります。
この・の数は多いほど高温での乾燥が可能で、×は基本タンブル乾燥を推奨しないという表示になります。乾燥機つき洗濯機が主流となった現代にそったアレンジがなされたわけですね。

 

 

次にアイロン表示。今まではアイロンマークの中に「高 中 低 ×」のいずれかが表示されてましたが、これが「・・・ ・・ ・ ×」に変わります。これは割と単純だから簡単ですね。

 

最後にクリーニングの表示について。
これが最も違和感感じると思います。
今までは○の真ん中に~マークがあり、~の上に「ドライ」または「ドライ ~の下に セキユ系」または「×」が表示されてたのが、一気に9種類の表示に分かれます。
まず、○のなかにアルファベットが表示され、「P」がドライ、「F」がセキユ系、「W」がウェットになり、○マークの下に横棒が表示されていると強弱を示す形になります。
つまり、ただの○に×の場合は「クリーニング不可」であり、Wマークが入って×なら「ウェット=水洗い 不可」という訳です。
うげーめんどくさい。

 

でもこれはTPPの為にも必要な措置とも言えるので致し形無しなのかな・・・あとは今まで国内メーカーは「推奨」という表現でクレームつくのを避けてかなり配慮した表示にしてましたが、今回の改正で「最も厳しい上限」を表示することにより、「あ、なんだこれ家で普通に洗えるのか」というふうに理解できるものが増える事になると思います。クリーニング屋さん商売的に大丈夫かしら。
個人的には何を何パーセント使っててどういう織り方で作られてるのかどういう加工してるのかさえわかればおのずと洗濯方法なんてわかるでしょpgrな人間なので、そこまで困らないというのが個人的感想なんですが、一般消費者からすればそれ目安にしてたのに!って方も多いでしょうから、もっとちゃんと知らせていかないといけないんじゃないのとは感じてます。

一応、参考までに同じような事を説明してくれてるサイトのアドレスはこちら→http://select.mamastar.jp/147238

今までの洗濯表示についてはこちら→http://sentaku-shiminuki.com/sentaku/sentaku-1-hyouzi.html

私はひたすら文字だけで説明したので非常にわかりにくいと思うので・・・家事を担うみなさま、参考程度にご笑納くださいませ。