モラハラサイコパス夫を放流しました!!〜3年4ヶ月の別居を経て調停離婚を勝ち取るまで〜

タイトル通り、クソな夫との離婚成立までをボチボチ書いていきます。猫大好きゲーマーで趣味は読書と妄想(推しCP二次創作)。普段はお得とか限定に弱いシングルマザーの二児の母が書く勝手な情報発信兼日記ブログです。

七五三・・・お金が飛んでく飛んでく・・・

遅れに遅れをとってしまいましたが、先月末ようやく我が家の長男坊(満5歳)の七五三をしました。

 

色々悩んだ結果、七五三らしい格好は写真撮るときだけにして、お参りは別の日にひっそりと家族で地元の神社へお参りして終わり。

 

写真は定期的に撮影していただいてるこちらの方で↓

 

こどもの写真屋さん<アーチスト>

 

きっかけは、長男がまだ赤ちゃんだった時に立ち寄った百貨店でたまたま撮影会に来ているところをお見かけして、撮っていただいてから。

なので4年半くらい前からお世話になってます。

こちらは、全国各地の百貨店などを巡っていらっしゃるので、HPを見ていただいたらどの時期に何処で撮影されているのかも知る事が出来ます。

あとは料金表もありますし、他のお子さんの写真ギャラリーなどもあり、多くは我が家のように気に入って定期的に通っておられる方が多いので、よそのお子さんの写真を見てるだけなのに、ずっと追いかけて成長具合を見守ってるような不思議な感じです(笑)

どのような撮影スタイルかといいますと、まず受付場所はだいたいどの百貨店でもベビー服のお店があるフロアの空きスペースにスタッフさんがいらっしゃり、受付を済ませたら貸衣装の中からサイズがあう好きな衣装を選んで着替え、受付場所のすぐ近くにセッティングされている場所で撮影。

撮影会の場所にもよるんですが、がっつりカーテンで締め切った中で着替えて撮影、というのではなく、割と普通に他の買物客の方から丸見えの状況です。それが気になる方や、見られることに抵抗感を覚えるお子さん、それと一応このスタジオアーチストさんの中での設定年齢は7歳くらいまでとなっているので、年齢的にも人前で着替えられなくなったらちょっと無理かなぁという印象です。

撮影はだいたい5~6ポーズ分くらいを撮ります。1人あたり。なので2人だとかなり時間がかかりますので、時間は余裕をもって撮影に臨みましょう。でも、それもその時のお子さんの年齢や機嫌のよさ等次第で、多少前後はします。

それと、写した写真の仕上がり具合は、いちいち撮るたびに確認はしません。

撮影会は撮影だけをして終わるので、撮影終了後控えを受け取ってその場では写真は受け取らずに帰る事になります。

なので、撮影したその日にすぐもらいたい!というのは出来ませんので、ご注意ください。

 

写真はだいたい撮影期間終了後、1週間くらいしたら再び撮影した百貨店にスタッフさんが写真を持っていらっしゃるので、そこでどの写真をどの形でどのくらい欲しいかを決めて、焼き増しがある場合はまた2週間後以降いつでもいいから百貨店に取りに来てくださいねという方式です。

特に焼き増しを頼まず、アルバム1冊分だけでいいや~という方はここで完了。

レジはその各百貨店のレジを通すので、そのお店のポイントカード等があればポイントもつきます。クレジットカードももちろん使用できます。

さらに、スタジオアーチストさん独自のポイントカードもあり、それが20個たまるとキャビネサイズの写真が写真たて付きで1枚分無料でもらえます。ここが他の写真館との一番の違いですね。

それと、オマケで写真2枚をキーホルダーにしたのがもらえます。撮影するたびに増えていくのですが、これはこれで祖父母へのちょっとしたプレゼントとか、私はそういうのを使うのに比較的抵抗がないので次のを戴くまで使ったりします。

それと、年末ごろに開催される撮影会の場合は、特別に撮った写真でカレンダーを作ってくださりプレゼントでもらえます。

最近の我が家の家族写真年賀状の写真はたいがいこれを加工したもの。実は手抜き感満載ですみません^^;

焼き増し分の受け取り時はもうスタジオアーチストさんは別のところで撮影会をされているので、受け取りは百貨店のベビー関連のいずれかのお店のレジで受け取るような形になります。

以上がスタジオアーチストさんでの撮影の一連の流れです。

 

長男が小さいときは、有名どころのスタジオ○リスさんとか、地元の写真屋さんにも足を運んだ事があるのですが、何故か一番いい表情で写ってるのがスタジオアーチストさんで撮っていただいた写真なんですよね。わが子の場合。

それにくわえて下の長女はかなり人見知りするタイプなので、なおさら初めての写真館に入ったりしても・・・笑顔が撮れず、返金という珍しい事態になってしまうので、店員さんや他のお客さんに迷惑かけるのも申し訳ないし、と、今やスタジオアーチストさん一本です。

 

お子さんのタイプによってまちまちだと思いますので、それぞれのご家庭に合ったかたちで、思い出の一枚が残せるのがいちばんですね。

 

さて、年末をむかえ、大掃除とクリスマスと正月の準備と・・・もう頭パンクしそうなくらい忙しい日々にさしかかるので、またそれに関しても書いていこうと思います。

 

ではでは。